会社案内
Company
代表あいさつ
創業以来培ってきた技術力で
九州一円の物流・カーライフを
支え続ける。
先代の社長である父がよく言っていた言葉に
「技術がないと生き残れない」
というものがあります。
かつて自動車整備の現場では、当時のエンジン寿命が短かったこともあり、今では考えられないぐらいに細かく分解・修理を行い、都度お客様の要望に応えてきました。
そうした中で身につけた技術が当社の礎となり、今日に至るまで九州一円の物流を支えてこられたのだと自負しています。
当社の事業の柱のひとつであるロードサービス事業も、もとは整備で依頼を受けていたお客様を助けに行くために始めたもの。
これを一般のお客様向けにサービスとして提供し始めたのが、約20年前のことになります。
ロードサービスも自動車整備同様に、重要なのは「技術力」。
ロードサービスにおいては、お客様の置かれている状況や気持ちを思いやり、現場対応をすることが求められますが、これも当社では「お客様を安心させる技術」と捉えて、質の高いサービスを提供し続けられるよう取り組んでいます。
あらゆる現場に対応する保有車両を揃え、また熟練のスタッフが多数在籍する当社。
これからも「地域の砦である」という気概を胸に、困った時の頼りになる存在として技術力に磨きをかけていきます。
代表取締役
渡辺 明生
会社概要
- 会社名
- 有限会社渡辺自動車整備工場
- 電話/FAX
-
TEL: 0985-74-0064
FAX: 0985-74-0065
- 資本金
- 500万円
- 適格請求書発行事業者登録番号
- T3350002007682
- 設立
- 昭和25年1月
- 従業員数
- 27名
- 事業内容
-
自動車整備・板金・塗装
自動車ロードサービス
- 保有車両
-
大型レッカー車 5台
中型レッカー車 5台
小型レッカー車 15台
積載車 10台
バイク専用搬送車 2台
サービスカー 5台
- 主要取引先
-
自動車リース会社 様
地場運送会社 様
一般ユーザー 様
損害保険アシスタンス会社 様
- 所属・加盟団体
-
一般社団法人 宮崎県自動車整備振興会
一般社団法人 宮崎県トラック協会
全国車載車・レッカー事業協同組合
全日本高速道路レッカー事業協同組合
- 許可
-
指定自動車整備事業 宮392
自動車分解整備認証 6-52
一般貨物自動車運送事業 九運貨物第581号
自家用自動車有償貸渡業(レンタカー) 九運宮第1411号
沿革
- 昭和25年 1月
-
創業者 故 渡辺 勇 が宮崎市佐土原町上田島36番地2にて渡辺自動車修理工場を設立し営業を開始する
- 昭和27年 5月
- 自動車分解整備事業認証申請をし受理される
認証番号 6-52
- 昭和45年 4月
- 業務拡張のため現在の宮崎市佐土原町上田島19番地1に移転する
- 昭和46年 3月
-
指定自動車整備事業指定申請を行い受理される
指定番号 宮-83(後の法人化に伴い現在は宮-392)
- 昭和46年 5月
- 自社設計、製作の2トン門型レッカー車にて顧客のトラブルに対応を開始する
- 昭和51年 7月
- 先代社長 渡辺 嘉隆 が代表取締役に就任
- 昭和52年 10月
-
自社設計、製作の4トン門型レッカー車にて顧客のトラブルに対応を開始する(いすゞSBR型)
- 平成8年 4月
- 日本道路公団 九州支社と路上障害物排除作業の協定を締結する
- 平成8年 5月
- 法人化し、有限会社 渡辺自動車整備工場 に組織変更
- 平成10年 1月
-
宮崎県公安委員会より大型レッカー車に緊急自動車の指定を受ける
第 1627 号(令和3年現在、許可車両20台)
- 平成11年 11月
- 東九州自動車道 清武JCT~宮崎西IC間開通を前に宮崎PA予定地において宮崎市消防局、高速道路交通警察隊とともに救助訓練に参加する
- 平成12年 3月
- 東九州自動車道 清武JCT~宮崎西IC開通に伴い、日本道路公団 九州支社と路上障害物排除作業の協定を締結する
- 平成12年 7月
- 九州沖縄サミット宮崎外相会合に伴う警備体制の下、宮崎県警察本部より大型レッカー車、小型レッカー車の待機を要請される
- 平成13年 3月
- 東九州自動車道 宮崎西IC~西都IC開通に伴い、日本道路公団 九州支社と路上障害物排除作業の協定を締結する
- 平成14年 4月
- 中国全人代常務委員会委員長視察に伴う警備体制の下、宮崎県警察本部より大型レッカー車、小型レッカー車の待機を要請される
- 平成16年 4月
- 第55回全国植樹祭開催に伴い、天皇皇后両陛下の来県に伴う警備体制の下、宮崎県警察本部より大型レッカー車、小型レッカー車の待機を要請される
- 平成17年 5月
- 先代社長 渡辺 嘉隆 が、一般社団法人 宮崎県自動車整備振興会会長に就任する
- 平成18年 10月
- 宮崎市消防局、都城市消防局、高速道路交通警察隊他関係団体とともに、危険物運搬車両の交通事故を想定した合同訓練に参加する
- 平成21年 9月
- 一般貨物自動車運送事業の許可を受ける九運貨物第 581 号
- 平成21年 10月
- 先代社長 渡辺 嘉隆 が、国土交通大臣より表彰を受ける
- 平成22年 7月
- 東九州自動車道 西都IC~高鍋IC開通に伴い、西日本高速道路株式会社九州支社と事故車等排除業務の協定を締結する
- 平成24年 12月
- 東九州自動車道 高鍋IC~都農IC開通に伴い、西日本高速道路株式会社九州支社と事故車等排除業務の協定を締結する
- 平成25年 3月
- 自家用自動車有償貸渡し(レンタカー)の許可を受ける九運宮第 1411 号
- 平成29年 8月
-
現社長 渡辺 明生 が代表取締役に就任
前社長 渡辺 嘉隆 が取締役会長に就任
- 令和元年 6月
- EBE(イーバ)ロードサービス管理システムを導入。ロードサービス業務の効率化を図る
- 令和2年 2月
-
米国ミラーインダストリー社製 大型レッカー車
センチュリー7035B型 35トンレッカー車を導入
- 令和2年 4月
-
宮崎中央営業所開設
宮崎市赤江903番地1
- 令和4年 5月
- TUV認証 ロードサービス プラチナフル規格を取得
アクセス
本社
〒880-0301 宮崎県宮崎市佐土原町上田島19-1
宮崎中央営業所
〒880-0912 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田903-1
都城営業所
〒889-1914 宮崎県北諸県郡三股町蓼池362-2